経営委員会

創業者、共同経営者、マネージング・ディレクター

ローター・ローターバッハ

ローター・ローターバッハは、1978 年にローターバッハ社を設立しました。創業初期に最初の製品を自ら開発・販売した後、彼のリーダーシップの下、同社は組込みシステム用デバッガとトレースソリューションのトップメーカーへと成長し、一流の製品とサービスで世界的に認められています。

最高技術責任者（CTO）、共同経営者兼マネージング・ディレクター

ステファン・ローターバッハは、ローターバッハの製品開発において、創業当初から中心的な役割を担い、複雑なソフトウェアやハードウェアの開発に情熱を注いできた。現在はCTOとして、ローターバッハの開発部門全体を統括している。

専務取締役

ノルベルトヴァイスは1986年3月に入社。ワールドワイドのセールス、マーケティング、海外子会社のマネジメントを担当。電気技師として、ローターバッハ開発部門からキャリアをスタート。営業・マーケティングでは、会社の国際化を推進。特に、米国、日本、中国においてローターバッハの子会社を立ち上げた。

専務取締役

2020年3月に入社したトーマス・ウルマン氏は、財務、人事、戦略的企業開発を統括。コンピューターサイエンスの博士号とビジネスの学位を持ち、ソフトウェア業界における技術開発、製品戦略、事業開発など幅広い専門知識を有する。

40年以上の経験を持つ当社の使いやすいマイクロプロセッサ用TRACE32®デバッグ＆トレースツールは、再生可能エネルギーからスマートフォン、自動車など多くの産業でデファクトスタンダードとなっています。

創業以来、私たちは世界をリードするテクノロジー企業の信頼できるパートナーとして、よりスマートで持続可能な世界を実現するための組込みイノベーションを支援してきました。イノベーションの推進には、ベストなものだけで十分だからです。